ゴデチア
ゴデチアです。別名=いろまつよいぐさ(色待宵草)
最近は、クラーキア・アモエナと呼ばれているそうです。
自宅に近い畑で、おばあさんにお願いして写しました。
おばあさん。いつも楽しそうに花の世話をされています。
<参考>Aokiさんの植物園へようこそ・クラーキア・アモエナの項
ゴデチアです。別名=いろまつよいぐさ(色待宵草)
最近は、クラーキア・アモエナと呼ばれているそうです。
自宅に近い畑で、おばあさんにお願いして写しました。
おばあさん。いつも楽しそうに花の世話をされています。
<参考>Aokiさんの植物園へようこそ・クラーキア・アモエナの項
さつき(皐月)です。別名=さつきつつじ
さつきは、つつじのグループの一種で、以前はさつきつつじといわれたように、よく似ていますが、つつじより遅れて5月中旬以降に咲くことで見分けるそうです。
自宅近所のお宅の生垣で撮影しました。
<参考>Atsusi Yamamotoさんの季節の花300 ・ 皐月(さつき)の項
以前は、さつきの咲く頃には、阪神タイガースは定位置に落ち着き、プロ野球のシーズンは終わってましたが、一昨年から様子が変わってきました。今年は10月まで楽しめること請け合いです。
カラーです。別名=「オランダカイウ(海芋)」
この花、4月30日に宇治「恵心院」門前の参道脇ではじめて見ました。その場で取りあえず撮影したものですが、その後、城陽の花しょうぶまつりの時に、温室内で水耕栽培されているカラーを見て、その名前と畑地性と湿地性があることを知りました。
花は、真ん中の黄色い棒部分で、花を守っている部分がワイシャツのカラー(襟)に似ているので「カラー」となったそうです。
<参考>AtsusiYamamotoさんの季節の花300 ・ カラー の項
昨日のことでした。宇治市植物公園で、おじいさんから、ペチュニアを指しながら「これがバラですか。」と尋ねられました。よく聞くと、「おばあさんに帰ってバラの咲いている様子を報告せんなんが、どれがどの花かさっぱり分からん。」とのことでした。私もとっさのことで「ペチュニア」が言葉に出てきません。「バラではありません、詳しくは中で係りの方によく聞かれたほうが良いですよ。」と答えるのが精一杯でした。
なんだか、ホットしたような悲しいような思いがしました。
ポピーです。ポピーは、通常けしの総称として用いられていますが、狭義にはひなげし(雛罌粟、虞美人草)を指すそうです。アイスランドポピーを小さくしたような花でした。鴻ノ巣山の麓の菜園で撮影しました。
植物園や公園、軒先の花壇でよく見かけますが、何故か菜園にヒッソリと咲くこの花にレンズを向けていました。
<参考>AtsusiYamamotoさんの季節の花300・雛罌粟(ひなげし)の項
つりがねそう(釣鐘草)です。釣鐘に似ていることからこの名が付けられたんでしょうが、何故か見かける花は上向きに咲いています。
散歩中に近所のご主人のお許しをもらって写しました。撮影後、ご主人に「花を育てられるのがご趣味ですか。」とお尋ねし、「私は、花を写すのが趣味です。」と付け加えましたところ、「それが一番良い。」と言われてしまいました。私は、花を育てる苦労を知りませんでした。
<参考>AtsusiYamamotoさんの季節の花300 ・ 釣鐘草(つりがねそう)の項
ペチュニアです。よく見かける花ですが、これだけ沢山あると圧巻でした。花空間けいはんな(元京都フラワーセンター)の大花壇で撮影しました。
ペチュニアは、春から秋頃まで咲き続け、 雨や暑さに強く、花の病気にも強いので 、初めての人でも育てやすいそうです。
<参考)AtsusiYamamotoさんの季節の花300 ・ペチュニア の項
これが250件めの記事になりました。Blogを始めたのが、平成16年の正月からですからよく続いたものです。どっかで聴いた言葉ですが、「自分を誉めてやりたい」心境です。これもいろいろ励ましていただいた皆様のお陰です。どうもありがとうございました。次は、500件めを目指して頑張ります。
フクシアです。別名=つりうきそう(釣浮草)
なんとも楽しげな格好で、軽快な音楽が聞こえてきそうです。
イギリスでは、バラの次に人気が高い花で「女王様の耳飾り」と呼ばれ、親しまれているそうです。
宇治市植物公園で撮影しました。
<参考>ネット検索で知ったはなのGarden ・ Fuchsia Guide 1
<訂正>「女王様の首飾りを「女王様の耳飾り」に訂正しました。謹んでお詫びします。
もちつつじ(黐躑躅)です。花の顎や柄などに腺毛がたくさんあり、「鳥もち」のように粘つくことから「もちつつじ」と呼ばれるようになったそうです。このネベネベした粘液は「ゴキブリホイホイ」のような働きをして、小さな虫を捕らえるそうです。自然の不思議な世界です。花は普通のつつじと変わりません。
鴻ノ巣山散策路で撮影しました。鴻ノ巣山には、木々の合間に「もちつつじ」が見られます。3月から山を飾った花々も「花しょうぶ」で終わります。次は、秋の紅葉です。
<参考>ネット検索で見つけた「植物生態研究室(波田研)のホームページです」のモチツツジの項
赤い萼と花床の上に着いた黒い石果が、ミッキーマウスを連想させるのことから、「ミッキーマウス・プランツ」と呼ばれているそうです。南アフリカ原産の大変ユニークな花木です。宇治市植物公園で撮影しました。
<参考>Aokiさんの植物園へようこそ・ミッキー・マウス・プランツの項
今日は、かつての職場のOB会に参加しました。不思議なもので、その時はいろいろありましたが、今となっては懐かしいばかりでした。
今日は、朝夕チョット冷え込みましたが、晴れのすごしやすい一日でした。
宇治市植物公園では、色とりどりの「ばら(薔薇)」が咲き始めました。先ずは、強烈な色合いにハットし、説明板を見ると「バラ イントリーグ」と書かれていました。蕾がいっぱいで、暫くばら(薔薇)で楽しめそうです。
ぼたん(牡丹)です。
豪華で風格のある花です。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とか「獅子に牡丹」とかいろいろ例えられていますが、納得です。
大型連休の4月30日に宇治恵心院で撮影しました。
<参考>AtsusiYamamotoさんの季節の花300 ・ 牡丹(ぼたん)の項
はなしょうぶ(花菖蒲)です。垂れた外側のはなびらが幅広く、中心に黄色いすじがあるのが特徴です。葉が菖蒲に似ていて、美しい花が咲くことこらはなしょうぶ(花菖蒲)の名がついたそうです。花しょうぶまつりが開かれている城陽市観音堂にある栽培温室で写しました。
これで、あやめ、かきつばた、はなしょうぶ と写しました。やっぱり比べてみると違いが分かります。次は、ジャーマンアイリスを探そうと思っています。
<参考>季節の花300 ・ 花菖蒲(はなしょうぶ)の項
花空間けいはんな(元京都フラワーセンター、4月29日名称変更)のモデル撮影会に参加してきました。リフレッシュオープンフェステバルの最終日で子供の日とあって、多くの家族連れで賑わっていました。
久しぶりの撮影会で若返ってきました。
セイヨウオダマキ(西洋苧環)です。
原産地はアメリカ、ヨーロッパ で花色は赤・桃・青紫・黄・白・黒・複色(花の先端が白いものもある) と華やかです。日本にはミヤマオダマキ(深山苧環)を園芸化したオダマキ(苧環)があります。
花が苧環(おだまき、糸巻きのこと)に似ていることから、この名がつけられたそうです。
オダマキといえば、「しずやしず しずのおだまき 繰り返し むかしを今に なすよしもがな」と静御前が詠んだ歌があることを知りました。モット知りたくて、ネット検索をして矢右衛門さんのホームページで論じられている「ちょっと歴史 その壱 賤の小田巻(しずのおだまき)」 を興味深く読ませていただきました。
<参考>米村浩次の花の世界・アクイレギア(セイヨウオダマキ)の項
宇治市植物公園で撮影しました。