さくらが咲き始めた
自宅に近い久世神社の「さくら」が咲き始めました。この辺では、ここが一番早いと思います。
今日は、チョット肌寒い感じですが、暖かくなれば一斉に咲き出すでしょう。
嬉しくなってきました。
<参考>久世神社
①京都府城陽市内。JR奈良線「城陽駅」から北へ徒歩約5分。
②さくらの開花予想(第3回)
自宅に近い久世神社の「さくら」が咲き始めました。この辺では、ここが一番早いと思います。
今日は、チョット肌寒い感じですが、暖かくなれば一斉に咲き出すでしょう。
嬉しくなってきました。
<参考>久世神社
①京都府城陽市内。JR奈良線「城陽駅」から北へ徒歩約5分。
②さくらの開花予想(第3回)
「ふきのとう(蕗の薹)」です。子供のころ、雪が解けて、田んぼや畑で最初に見つけるのが「ふきのとう(蕗の薹)」でした。長かった冬から開放されて野山を駆け巡ったものです。そんなことを思い出してしまいました。
宇治の恵心院で撮影しました。
恵心院は、花や木にその名前を書いた札がつけてあります。手入れされている方の心が伝わってきて、心洗われる思いがします。見せていただいてありがとうございました。
今日は、絶好の天気でした。
久しぶりに京都フラワーセンターに行ってきました。お目当ての、球根ベゴニアが見事に咲いていました。
私は、毎年、京都フラワーセンターの温室で球根ベゴニアを見ると春の気配を感じます。
<参考>コダチベゴニア
城陽市内の青谷梅林の老木です。みごとな枝っプリです。この辺の梅は植えてから80年は経っているとのことでした。長年にわたって風雪に耐えてきたのです。
今年は、天候不順でミツバチが飛ばなかったそうです。ミツバチには14度ぐらいが適温だそうですが、モット寒いか暖かいかでした。梅の実は生らないないだろうと、オジサン梅林に座ってガックリされていました。
今年の梅のシーズンは終わっていました。来年も来ようと梅林を後にしました。
みやまうぐいすかぐら(深山鶯神楽)です。花名の由来に興味が注がれました。そこで、例によってネット検索を試みました。うめださんのホームページ「花の百物語」を見つけました。「ウグイスカグラの花との出会い」の項で、次の説が紹介されていました。
(1)初夏にグミと似た実をつけるが、ウグイスがこれを喜んで食べる様子が神楽を舞うようだから。
(2)ウグイスが隠れやすい薮の中に自生、ウグイス隠(かく)れが変化したら。
(3)実を求めて、飛んで来たウグイスを、もち竿や網でとりやすい狩座(から)(猟場)になるから。
(4)薮の中で小枝が茂り蔓(かずら)のように見えるから。
なるほど、いろいろあるんです。うめださんのホームページを読んでいると、花を写すことが楽しくなってきます。楽しみながらBlogすることが継続の元かも知れません。
宇治市植物公園で撮影しました。
近くの久世神社のじんちょげ(沈丁花)の花がやっと咲きだしました。近づくといい匂いがします。
とさみずき(土佐水木)です。四国・高知県原産の花木ですが、庭や公園などによく植えられています。稲穂状についている花に風情を感じます。宇治市植物公園の室内展示場で撮影しました。
ネット検索で知ったSatoHaruoさんの大阪の百樹・トサミズキを参考にしました。
今回は、Poronさんの沈丁花と土佐水木と同じ花になりした。Poronさんのアップ見事ですので、私はムードを出してみることにしました。こんなことができるのもBlogの特権かもしれません。
ラナンキュラスです。別名=はなきんぼうげ(花金鳳花)
ラナンキュラスは、ラテン語で「カエル」を意味して、カエルが生息するような湿地に、仲間が自生していることからこの名がつけられたそうです。アネモネやバラにも似た豪華で気品を感じさせる花です。花言葉は「あなたは魅力に満ちている」ですが頷けます。
今日は午後から雨が降りだしました。寒さもやわらぎ、一息入れた感じです。これから日に日に暖かくなって春を迎えます。
城陽市内青谷梅林の近くで写しました。
<参考>AtsusiYamamotoさんの季節の花300・ラナンキュラスの項
穏やかな天気が続いています。陽気に誘われて枚方にある山田池公園に行ってきました。Poronさんのホームグランドです。都会の真ん中に大きな池と森がある、広大な自然の公園でした。散策する人、野鳥を狙うカメラマン、魚を釣る人など思い思いに楽しむ姿が見られました。春がそこまで来ています。そんなことを感じながら「浮見堂」を正面に山田池を写しました。
このほど、ココログのディスク容量が増やされましたので、画像を今までより大きくしてみました。ヤッパリ、画像は大きいほど迫力があります。ニフティさんに感謝感謝です。
みつまた(三叉)の花です。枝が3本ずつ分岐することからこの名がつきました。
樹皮には強い繊維があり、和紙の原料になります。一万円札にもなるそうです。
宇治川沿いの恵心院で撮影しました。
<参考>AtsusiYamamotoさんの季節の花300・三叉(みつまた)の項
子供の頃、冬は雪に埋もれた家の中の作業場で、父母が大きな釜を使って、みつまたやこうぞを蒸していたことを思い出しました。樹皮を剥がして乾燥させて出荷しました。