ユリオプス・デージ
ユリオプス・デージーです。自宅近くのお宅の庭先で撮影しました。花期は9月末ごろから翌5月までと長く、比較的寒さに強いそうです。秋はやっぱり紅葉で、この頃花は冬準備なのでしょうか。
木立ダリア(こだちダリア)です。草丈が4メートルぐらいありました。ダリアの原種だそうです。別名を「皇帝ダリア」と呼ばれています。日照時間が短くなると咲きます。紅葉を求めて宇治市植物公園に行きましたが、余りにも気高くそびえていましたのでシャッターを切ってしまいました。
<参考>AOKIさんの電脳植物園→コダチダリアの項
今日は朝から雨が降りました。雨の紅葉を求めて宇治川に行きましたが、少々紅葉には早かったです。そこで一帯を散策しました。源氏物語ミュージアムの通路で、こむらさきしきぶ(小紫式部)に囲まれた「のこんぎく(野紺菊)」を見つけました。さすがです。紫づくめでした。
野に咲く紺色の菊だから「のこんぎく(野紺菊)」と呼ばれているそうです。
秋は、なんと言っても紅葉と菊です。京都フラワーセンターでは菊花大会が開催されていました。出展者は近在の菊愛好家です。オオギク(大菊)とコギク(小菊)が出展されていますが、その中で、オオギク(大菊)を写しました。菊を写すって写真の中でも難しいように思います。今後も挑戦です。
京都の紅葉が気になります。京都新聞の「紅葉の名所」が参考になりました。
ピラカンサスです。和名は、ときわさんざし(常盤山査士)。
真っ赤な実が飛び込んできました。実は小鳥が食べるそうです。春には、白い花が咲き、枝にはいっぱいトゲがあります。近所の公園で撮影しました。
<参考>ATsusiYamamotoさんの季節の花300・ピラカンサス
今年の紅葉の進み具合を「全国紅葉スポットガイド」でチェックしました。
ナンキンハゼ(南京黄櫨)です。京都フラワーセンターの駐車場で写しました。
例年に比べ今年は、葉の形も良く色も鮮やかでした。
ナンキンハゼは、春は緑、夏は花、秋は紅葉・白い実と年間を通じて見られるため街路樹や学校などに植えられています。
〇FUKUHARA.Tさんの植物形態学・「ナンキンハゼ」を参考にさせていただきました。
今日の午後NHKの趣味悠々・ホームページをつくろう(第一回)を見ました。日本で最初のホームページと講師のBlogが紹介されていました。今日は放送を見て得をしました。特に、講師のBlogは、写真も文章もなにもかも絶好の教材です。
京都フラワーセンターの温室で逆光に映えるランが目に入りました。洋ランの一品種で「バンダ」と言います。
今日は、暑いぐらいの好天でした。テニスの団体戦(ダブルス)に参加しました。参加5チーム総当りで、我々、シニアチームは1勝2敗1引き分けで善戦でした。やっぱり対外試合は緊張してしまいます。ちなみに私は、3試合に出場し、1勝2敗でした。まあ、満足な一日でした。
ペンタスです。別名=くささんたんか(草山丹花)。
小さな花の群れが星の群れを思い浮かべました。
宇治市植物公園で写しました。
<参考>Atsusi Yamamotoさんの季節の花300
今日は、朝から天高い青空でした。
ばら(薔薇)です。
バラの品種は約2万種もあるそうです。この写真のバラは「ブルー バユー」と説明されていました。花の色は、淡い藤色です。シャッターを切ろうとした時、「美しい花にはとげがある。」との一言が頭を過ぎりました。
宇治市植物公園で撮影しました。
・・・・古くから美の象徴とされ、数多くの神話や伝説が生みだされました。もともとは一重咲きの野生のバラでしたが、交配をかさねた結果、現在では約2万種の品種があります。ボタニックガーデン/by SyuSuehiroさんの「ばら(薔薇)」より抜粋