紅葉
暑い暑いと言ってたら、何時の間にやら秋になっていました。今年は、猛暑、台風、地震と本当に大変な夏の終わりでした。鴻巣山運動公園の木々は、もうすっかり紅葉していました。穏やかな風景でした。
参考サイトとして、「カエデともみじ」を見つけました。すごい労作です。
CanonEoskissDijitalを使って作成したサイトを探してみました。ほんまに、まっきんの小屋さんの仰るとおり、同じカメラを使っていてもできた写真はみな違います。
暑い暑いと言ってたら、何時の間にやら秋になっていました。今年は、猛暑、台風、地震と本当に大変な夏の終わりでした。鴻巣山運動公園の木々は、もうすっかり紅葉していました。穏やかな風景でした。
参考サイトとして、「カエデともみじ」を見つけました。すごい労作です。
CanonEoskissDijitalを使って作成したサイトを探してみました。ほんまに、まっきんの小屋さんの仰るとおり、同じカメラを使っていてもできた写真はみな違います。
こぎく(小菊)(ピンク)です。鴻ノ巣山散策路の中腹東屋前花壇で撮影しました。
菊は、平安時代に中国から渡来したこと、そして、日本の国の花は菊と桜の二つであることを再認識しました。
<参考>AtsusiYamamotoさんの季節の花300
<追加>食用菊に関するサイトを見つけました。
自宅の近くの農家の畑に植わっています。あんまり珍しい花なんで、その名を尋ねました。「なすのはな」と呼んでいるそうです。食べられないとのことでした。食べられるあの「なす」が咲いている感じでした。正式な植物名を調べましたが見当たりませんでしたので、通称というこてアップします。
せいたかあわだちそう(背高泡立草)です。戦後、各地で大繁殖。
この花が咲く頃になると、クシャン!クシャン!大花粉症です。やっぱり原因のようです。
雑草は、踏まれても、叩かれてもびくともしない。それどころか、かえって強くなる。そんな逞しさに共感を感じます。
自宅の近くで写しました。
<参考>Atsusi Yamamotoさんの季節の花300
台風の影響か、今日は雨です。
おととい(10月17日)の日曜日の午後、宇治市植物公園で、秋日に映えるコスモスを撮影しました。秋というとなんとなく物悲しいような雰囲気が漂います。春の植物の息吹は感じられません。そうです。これからは、実りの段階にさしかかるんです。
サルビア・レウカンサです。この花一本一本を見るより、”群”として見るほうが私は好きです。波打って見えたりして、楽しくなってきます。「メキシカンブッシュセージ」、「メキシカンセージ」とも呼ばれているようです。
京都フラワーセンターで撮影しました。
<参考>TAKINO PARKの花情報
ブーゲンビレアです。別名=いかだかずら(筏葛)
連休でにぎわう京都フラワーセンターで撮影しました。
Bougainvillea(ブーゲンビレア)は、
フランスの科学者で探検家の
「ルイ・アントワーヌ・ブーゲンビユ」さんが
この花を最初に発見したことから、
その名前にちなんで冠された。
今日は体育の日です。朝からテニスで汗をかいてきました。6ゲーム先取で競います。全員60歳以上でしたが、私はネット際に落とされるのが一番こたえます。カッカしますがルールですから仕方ないんです。一勝一敗の成績で帰ってきました。
ふじばかま(藤袴)です。秋の七草のひとつ。
宇治市植物公園で撮影しました。
・・・昔は各地の河畔などに自生していたが、現在は野生のものは絶滅に瀕している。近年は北アメリカ原産のコエレスティナム種なども出回っている。
さらに、Atsusi Yamamotoさんの季節の花 300 が参考になりました。
プロ野球のTV実況も無くなり、秋の夜長が気になりだしました。こんな時、若い時にサット読んで完全に忘れてしまった「日本の歴史」(中央公論社発行)を取り出してきました。全26巻で、20巻ほど買ってあります。これを読むことにしました。もう35年ほど前に思うところがあって買って読んだものです。そうしたら、TVもBlogも理解度が深まりそうです。
自宅の近所の散策中に、垣根で写しました。あんまり目立ちませんが、よく見ると清楚で美しい花でした。
ハナツクバネ(花衝羽根)です。アベリア、はなつくばねうつぎ(花衝羽根空木)とも呼ばれています。
公園や道路、生垣などで見られます。
キャノンEOSkissuDijitalで写していますが、昨年の10月5日に買いましたので、一年が過ぎました。
まっきんの小屋さんがEOSkissDijitalで「同じカメラを使っても撮影者によって出来上がる写真は全く異なる」とされています。私も比較検討したいと思って、EOSkissDijitalによるサイトを集めています。
しおん(紫苑)です。別名=おにのしこぐさ(鬼の醜草)
花言葉は追憶
自宅近くの公園で一番目だっていました。
「今昔物語」には、親の墓前に兄が忘れ草(かんそう)、弟が思い草(しおん)を供える話があります。・・・・
ちなみにこの話は、親を思う孝心に鬼が感じ入ったという続きがあり、ここから「鬼の醜草」という別名がついたといわれます。
すすきの穂を撮りたくて宇治市植物園に行ったんですが、未だ早かったです。
すすきに似ていますが、「ペニセツム・セタケウム・ルブラム」といい、路傍に自生している雑草・チカラシバの仲間だそうです。秋日に光る穂にハットしました。