こむらさきしきぶ
昨日(日曜日)の午後、宇治川周辺を散策しました。Mublogで紹介された「源氏物語ミュージアム」の庭園や通路沿いは、「こむらさきしきぶ(小紫式部)」の実でいっぱいでした。今回は、撮影のみとし入館は次回の楽しみとしました。
<参考>
・AtsusiYamamotoさんの季節の花300
・調べてみましたところ、こむらさき(小紫)とも称すようです。ここでは、同ミュージアムの説明盤によりました。
昨日(日曜日)の午後、宇治川周辺を散策しました。Mublogで紹介された「源氏物語ミュージアム」の庭園や通路沿いは、「こむらさきしきぶ(小紫式部)」の実でいっぱいでした。今回は、撮影のみとし入館は次回の楽しみとしました。
<参考>
・AtsusiYamamotoさんの季節の花300
・調べてみましたところ、こむらさき(小紫)とも称すようです。ここでは、同ミュージアムの説明盤によりました。
Comments
そう!初めて源氏物語ミュージアムを訪れたとき、夏の終わりだったのにもかかわらず、もうこの実がついてたんです。
私は、「紫式部」と呼んでいましたが、「こむらさきしきぶ」というんですね。
その時は、源氏物語だから、紫式部という名の植物を植えたのかな?と思ってました。
この時期(9月の終わり頃)、実がいっぱいなるんでしょうね。
Posted by: wd | 2004.09.27 03:35 PM
AOKIさんの「電脳植物園」を引用しますと、
>庭木として植えられるのはコムラサキで,これを「ムラサキシキブ」と呼ぶことが多いと思いますが,ムラサキシキブ(紫式部)というのは山野に生え,観賞価値はやや劣るかもしれません。
そのほか検索したんですが、要は園芸や花材として使われているのを、「こむらさきしきぶ」と呼んでいるようです。
Posted by: hisaki | 2004.09.27 05:01 PM
今日か昨日、テレビで『紫式部』の花が紹介されていました。
花の名前として、自分の名前がついてしまうとは、紫式部さんも草葉の陰で喜んでおられるでしょうね。
このblogのお蔭で、花の名前を少しずつ、覚えられそうです。
Posted by: jo | 2004.09.28 09:50 AM
テレビ見過ごしました。残念でした。
私も目下苦戦中ですが、Blogのお陰で花の名前少しづつ覚えています。どうやら花の名前は、学者さんでなくて花屋さんがつけているようです。売れる名前が主流になっていくようです。
Posted by: hisaki | 2004.09.28 11:37 AM