すいふよう
すいふよう(酔芙蓉)」です。
朝、白い花を咲かせますが、午後になると段々ピンクに変わり、夕方からさらに赤くなって翌朝萎みます。花の色の変化を「酒飲み」の顔の色の変化に例えてこの名がついたそうです。
写真の花の色、飲みはじめと言ったところです。なんだか、口の中がもじもじしてきました。
京都府宇治市の恵心院で撮影しました。
<参考>AOKIさんの電脳植物園・スイフヨウ(酔芙蓉)の項
すいふよう(酔芙蓉)」です。
朝、白い花を咲かせますが、午後になると段々ピンクに変わり、夕方からさらに赤くなって翌朝萎みます。花の色の変化を「酒飲み」の顔の色の変化に例えてこの名がついたそうです。
写真の花の色、飲みはじめと言ったところです。なんだか、口の中がもじもじしてきました。
京都府宇治市の恵心院で撮影しました。
<参考>AOKIさんの電脳植物園・スイフヨウ(酔芙蓉)の項
昨日(日曜日)の午後、宇治川周辺を散策しました。Mublogで紹介された「源氏物語ミュージアム」の庭園や通路沿いは、「こむらさきしきぶ(小紫式部)」の実でいっぱいでした。今回は、撮影のみとし入館は次回の楽しみとしました。
<参考>
・AtsusiYamamotoさんの季節の花300
・調べてみましたところ、こむらさき(小紫)とも称すようです。ここでは、同ミュージアムの説明盤によりました。
季節は秋に向かっています。宇治市植物公園で菊を見ました。
「ほそばのぎく(細葉野菊)」です。和歌山県、三重県に分布し、熊野川支流域の岩上に生えているそうです。
秋の花や紅葉が楽しみです。
コスモスが咲き始めました。
暑かった夏もやっとすぎて朝晩は涼しくなってきました。そんなときに、コスモスを見ると秋の気配を感じてホットします。
京都フラワーセンターで撮影しました。
昨年のコスモスの頃(10月5日)に、発売されたばかりのキャノンEOS Kiss Dejitalを購入し、新年からこのカメラで写した花をメインにした本「ココログ」をはじめました。そんなことを思い出していました。そうです。最近、キャノンのデジタルカメラの新製品「EOS D20」が発売されました。購入予定はありませんが、一寸気になるカメラです。
京都フラワーセンターのとけいそう館をのぞきました。前回に訪れたときは白色の「とけいそう」が綺麗でしたが、今日は、紫色の「とけいそう」に、それも一寸ひねくれて花の陰に惹かれてシャッターを押しました。
「もみじあおい(紅葉葵)」です。別名=こうしょくき(紅蜀葵)
花言葉は温和
Mublogの宇治市植物公園(上)「水の石盤」(写真)の風景をバックに入園口前の広場で撮影しました。そうです。Mublogは、このほど六万件アクセスを達成されたとか。凄いです。内容は、格調も高く私にとっては難解ですが、本題に続くコメントでの議論まで展開が速く、推理小説を読んでいるみたいで、結末が気になって最後まで見てしまいます。ホームページの究極の課題はどれだけ見てもらえるかです。そういう意味でも、私にとって目を離せないBlogです。
みやぎのはぎ(宮城の萩)です。
庭で見られる園芸種であることと、枝がしたたれるところが「やまはぎ」などと違うところとのことです。
宇治市植物公園で撮影しました。やっぱりお彼岸の頃になりますと「はぎ」が見たくなります。
竹です。京都府立植物園で撮影しました。
子供の頃、竹やぶで筍を掘ったり、竹を切ったりしたものです。
そうです、竹といえば「竹取物語」です。私でも何故か知っています。なんでも、平安時代に書かれた小説らしい。
子供の頃を思い出しだしたり、にわか文学青年?になったりのひと時でした。
竹は、写真に良く撮られていますが、私も魅力ある被写体だと思っています。
ネコノヒゲ(猫の髭)です。
雄しべと雌しべが猫の髭に似ていることからこの名がついたそうです。
薬草ですが、花が面白いので、ガーデニング素材として好まれ、夏花壇に向いているとのことです。
この写真、妖しい猫になってしまいました。私はどうも猫が苦手です。
京都府立植物園で撮影。
たますだれ(玉簾)です。別名=ゼフィランテス
花言葉は、便りがある
台風一過、抜けるような青空です。久しぶりに鴻ノ巣山散策道を歩きました。その帰り道、迷わずシャッターをきりました。清楚な花です。
ふよう(芙蓉)です。「むくげ」や「ハイビスカス」と同じアオイ科の仲間とのことです。
近所の軒先で撮影しました。
行く夏を惜しんでいるような雰囲気を感じました。
風が強まってきました。夜には、台風が来そうです。
ゴジカ(午時花)です。
赤い花が午後にのみ咲くので、この名がついたそうです。
宇治市植物公園で見ました。その時は、葉が鋸状でしたので「ノコギリソウ」だと納得して帰りましたが、ネットで検索すると、どうも花が違いました。そこで同植物公園に電話で聞きましたところ「ゴジカ」と教えられました。変わった名前です。
<参考>米村浩次の花の世界・ゴジカの項
ベゴニア・センパーフローレンスです。別名=四季咲きベゴニア
いくら四季咲きとはいえ、冬は温室などでなければ枯れてしまうそうです。
美しい花です。
昨日は、久しぶりの雨でした。ほっとしました。夜も涼しく良く眠れました。
宇治市植物公園で撮影
「とけいそう」です。別名=パッションフラワー
花言葉は聖なる愛
花が時計の文字盤に似てるところからこの名がついたそうです。分かりやすいです。
京都フラワーセンターの温室一棟が「とけいそう」専用になっていました。赤い花、白い花、紫の花などいろんな色の花が咲いていました。今回は白色の花の「とけいそう」です。そんな訳で表題に括弧書きをしました。