センニチコウ(千日紅)
暑さのためか花も元気がありません。
そんな中で、この花はいつもと変わりなく輝いていました。
日当たりと水はけが良ければ、土質は選ばずよく育つそうです。
夏は、「丈夫で長持ちする花」が栄えるんでしょうか。
城陽市内鴻巣山の麓の道端で撮影
暑さのためか花も元気がありません。
そんな中で、この花はいつもと変わりなく輝いていました。
日当たりと水はけが良ければ、土質は選ばずよく育つそうです。
夏は、「丈夫で長持ちする花」が栄えるんでしょうか。
城陽市内鴻巣山の麓の道端で撮影
暑さに強く、盛夏も休まず開花する。 マリーゴールドに代わる夏花壇の素材 として活用されている。ヤマケイポケットガイド⑪庭の花 から抜粋
こんな暑い時に咲くのが特徴なんて。
宇治市植物公園で撮影
別名=サンショウギク(山椒菊)、センジュギク(千寿菊)
=マンジュギク(万寿菊)、クジャクソウ(孔雀草)
=コウオウソウ(紅黄草)
なんと別名が多い花です。
<参考>AOKIさんの電脳植物園・「マリーゴールド」
子供の頃、お盆が近くなるとこの花が咲いていたように
思い出されます。なんと呼んだかなあ。
宇治市内で撮影
おしろいばな(白粉花)です。
別名=ゆげしょう(夕化粧) 花言葉=臆病
夏の夕暮れ花開く多年草。
「おしろいばな」は、日中に見てたんで、「つぼみ」とか
咲いていないところばかり見ていたんです。
今日は朝起きして開いているところをキャッチしました。
花言葉は、夕闇の頃おずおずと咲くさまを表したもの。
だそうです。
<参考>花言葉【花図鑑】
城陽市鴻ノ巣山散策路の麓の菜園で撮影
<参考追加>
オニユリ(鬼百合)です。
猛暑に相応しい花を求めて歩きました。
暑いときには、鬼にがんばってもらいましょう。
鴻巣山の麓の菜園で写しました。
お目当ての「ひまわり」は見つけられませんでした。
最近、こじんまりした品種の「ひまわり」が多いようです。
代わりにniftyのココログで凄い「ひまわり」見つけました。
minoltanさんの「向日葵2」です。参りました!
今日は蒸し暑かった。
涼しそうな花ですが、私にとって聞きなれない名の花でした。
アゲラタムとはラテン語で「老いない」という
意味で、花が色あせないことを表しています。
そんな花があったんです。これから注目します。
宇治市植物公園で撮影
ギラギラ太陽の照りつける梅雨明けの昼下がり、
城陽市内鴻巣山の麓の空地で写しました。
ペチュニアの一品種。名前の由来は「サーフィン」
で、波のようにあふれんばかりに咲く特徴から来て
いるそうです。
AOKIさんの電脳植物園「サフィニア」の項目
良く見ると波のイメージがわいて来ました。
ヤッパリ花の名前を知って、花にカメラを向ける
とまた違った写真になるんです。
京都フラワーセンターのメインの花壇です。
春はチューリップ、秋はコスモスがそして夏にはひまわりが
咲きます。この水車のある風景数年来眺めていますが、
見るたびにいろんな見え方がします。
今回は緑が鮮やかで、心が癒される思いがしました。
私の好きな写真の一枚です。
「美中紅」と命名されているハスです。
アメリカのハスと中国のハスとの交配種とのこと
です。赤色と白色とが混ざった花でした。
ハスは今から一億年以上前、すでに地球上に
存在していたそうです。
京都でも巨椋池(おぐらいけ)に古くから自生して
いたそうです。昭和になって池は干拓され水田や
畑になりましたが、地元保存会が中心になって
愛培されています。
京都フラワーセンターで撮影
いろんな所でお目にかかる花です。
暑い時にちょっと涼しい気分になれました。
比較的最近出回るようになった草花だが、多彩な 花色と育てやすさで、あっという間に夏花壇に欠か せない素材となった。「ヤマケイポケットガイド⑪ 庭の花」より抜粋
ノウゼンカズラ(凌霄花)です。花言葉は、栄光。
今日は特別に暑かった。
花追い人著「デジカメで綴る花の歳時記」
によれば、
ギラギラとした真夏の強い日差しのもとで、赤み
の強いオレンジ色の花を咲かせる。室内の光
では花を咲かせずにつぼみのまま落ちてしま
うそうだ。「凌霄花」というのはもともとこの花を
干した薬の名前で、利尿や通経に用いられる。
久御山町内の児童公園で撮影
けいとう(鶏頭)です。別名=けいかんか 花言葉は、気取り屋
今年の梅雨は中休みが長く、暑い。そんな気候のなか、秋の花
とされている花がもう見られました。
昨日は、@nifty BB Festa2004(大阪会場)に出席し、2枚の写真
をアップロードする方法を教えてもらい、早速実践しました。
有難うございました。
おみなえし(女郎花)です。 別名=あわばな 花言葉は、親切
2枚とも宇治市植物公園で撮影
道端の草地にひっそりと咲いていました。
別名=やまとなでしこ 花言葉=大胆
城陽市内で撮影
昨日書店で「デジカメで綴る花の歳時記」を見つけ即購入しました。
タイトル(植物名)、写真、撮影地、解説文、知っ得撮影術、
俳句(二句)と作品鑑賞で構成されています。
著者は花追い人、出版は技術評論社です。
デジカメで花を写したい者には最高の指南書です。じっくり読んで
生かして行けそうです。
単純に花を写してきましたが、奥は深い! と痛感しました。